きれいな水を、あらゆる場所に
国連によると、水不足の問題は2025年までに世界人口の3分の2に影響を与えると言われています。飲料水、衛生用水、生活全般の質を維持するための水が不足し、大都市や遠隔地など多くの地域がすでにその脅威にさらされています。
革新的な濾過装置メーカー各社はSABIC(サビック)と協力し、差し迫ったニーズを抱える多くの地域に浄水設備を提供する方法を模索しています。
SABIC(サビック)は、CERAFILTEC社と共にNORYL™樹脂を用いた独自の濾過モジュールを開発。最長20年の平均耐用年数を誇るこの材料を採用することで、プラスチックと鋼鉄を用いた従来の設計に比べ製品寿命が2倍に延長されるため、より信頼性の高い方法で長期的に浄水処理を行えるようになり、運用コストの削減や衛生水準の維持も可能になります。